【レビュー】アニメ『デカダンス』は単なる手抜きアニメじゃなかった!

この記事で使われている画像はすべてアニメ公式ツイッターから引用したものです。

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ジャンルはSFアクション

『デカダンス』のいいところ

『デカダンス』の悪いところ

総評

ジャンルはSFアクション

設定勝ちのアニメ

どうも!こーとーです!

今回はアニメ『デカダンス』について、

レビュー素人が好き勝手レビューしていきたいと思います!

ネタバレがあるので注意!

 

 

公式のあらすじを引用すると

突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。

生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。

《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。

ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。

夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。

引用:アニメ『デカダンス』公式サイト

 

なるほどわからんって感じですね笑

 

ざっくりいうと、

戦う力を持たない少女がモンスターを倒しに行くんだけど…!?

みたいな物語。

 

 

簡単なあらすじで言うとこんなところなんですが、

基地となっている「デカダンス」の秘密を知っていくことでどんどん面白くなっていきます。

 

設定がおもろい系アニメですね。

 

それでは、おすすめできる人できない人を箇条書きでまとめます。

楽しめる人楽しめない人

アニメ『デカダンス』を楽しめる人

他にはない設定、世界観のアニメが見たい人

爽快なアクションシーンが見たい人

デフォルメタッチのキャラが可愛いと思う人

アニメ『デカダンス』を楽しめない人

デフォルメタッチなアニメは見てられないって人

よくわからない専門用語が続出するとついていけないって人

王道なアニメ一択!斬新なアニメなんか邪道っしょ!て人

デフォルメタッチ・専門用語・斬新な設定

この辺は、レビュー・評価のキーワードになってきそうです。

 

それでは、良かったところからまとめていきたいと思います!

アニメ『デカダンス』の良かったところ

なんと言っても設定勝ちなアニメ

このアニメでは、

戦う力を持つ人間→ギア

戦う力を持たない人間→タンカー

といった2種類の人間が出てくるのですが、

このギアの正体が度肝を抜かす設定なんですね。

 

実はこのギアは、地球の近くを飛んでいる宇宙船に住んでいるサイボーグがゲームにログインし動かしているアバターなんです!

(公式では、アバター、AI、ロボット、別世界、VR、仮想空間、異世界という単語は出ない。すべてが現実と説明しているが、説明の都合上アバターっていいたくなりますね…)

 

 

本物の人間であるタンカーはサイボーグの大手企業に買収され、

本物の人間と会える!」という売り文句で流行っているアクションゲーム。

タンカーは自分たちがゲームの一部として扱われていることを知りません。

 

戦える人間<ギア>も人間が毎日怯えている怪物<ガドル>も

すべてゲームのシステムだったという設定。

 

1話は、その秘密についてはほぼ語られず、

2話で急にその秘密が暴かれるので、そのどんでん返しはとても斬新でどの視聴者も驚かされたと思います。

ナツメとカブラギ

主人公ナツメとカブラギの二人の関係性が胸アツなアニメでした。

ナツメはタンカー(人間)だけど、戦いに出たいと考えていて

カブラギは逆にギア(サイボーグ)だけど、戦いから離れていました。

 

ナツメは就職先で知り合ったカブラギさんが昔は戦いに出ていたということを知り、「戦い方を教えて下さい!」と懇願します。

 

もちろんナツメからすると、カブラギさんは戦い慣れたかっこいい人。と思っていますが、

 

カブラギからすると、自分は戦死しても本体じゃないからいいけど、

ナツメは戦死=死という差があることを知っています。

 

 

ここが設定のキーポイントの一つかな?

カブラギがナツメをほっとけなくなるきっかけともとれます。

 

最終話では、ナツメはカブラギ本体を目の前にすることになります。

このなんとも言えない感情。

胸の奥底からこみ上げてくる何かは、デカダンスの設定特有のものだろうと思います。

 

デフォルメタッチが功を奏した部分

このアニメはなんと言っても、サイボーグたちの作画がかなりデフォルメ調なところが印象的です。

見方によってはサボってるの?と思ってしまいますが、

このデザインだからこそできた表現があります。

 

一つは、オキソン注入のシーン

サイボーグたちは、オキソンと呼ばれる液体をエネルギー源に動いています。

これを体内に取り込むシーンが、注射器のようなものを自分のお尻にぶっ刺し、注入するといったもの。

 

注入した後、サイボーグたちはヤバい顔をしています笑

 

 

さらに、矯正施設では、ガドルの糞から作った糞オキソンを注入されるのですが、そのときもコミカルにヤバさを表現していますが、

 

もしコレが、人の見た目をしたカブラギが受けているとしたら見てられませんし、でも、実際カブラギさんだし。ってな感じでうまく表現してたんですよね。

 

 

もう一つは、人が支配されている胸糞設定なはずなのに、すんなり受けれてしまえることです。

 

人間より上の立場にいるものが、デフォルメタッチのサイボーグだから、いい具合に現実感がなくて第3者視点で見ることができるのですが、

実際、人間は完全に動物園の檻の中にいる動物のような扱いで、実はかなりエグい設定。

 

 

意外とエグいデカダンスの世界観をなぜかすんなりと見れてしまう魔法が、デフォルメタッチだったと考えます。

 

次のページでは、悪かったところをまとめています。

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