関西人「で、オチは?」の本当の意味と対策

関西人はすぐにオチを求める

関西では話にオチがないと聞いてもらえない?

どうも、関西人のこーとーです。

 

よく、「関西人はすぐにオチを求める」という

半分都市伝説のように語り継がれる噂話がありますが、

結論から言うと本当です。

全員とは流石に言いいませんが、

多くの人がオチを求めていると言っても

過言では無いでしょう。

 

しかし、この”オチ”というものに関して

少し勘違いをされている場合が多いので

今回は、

  • ツカミとオチの定義
  • オチの必要性
  • オチの作り方

この3本立てでお話していきたいと思います。

 

関西外の方は誤解が解けるかもしれませんし、

関西人の方はそう!ソレソレ!

となっていただければ幸いです。

 

 

ツカミとオチの定義

関西人が求める”オチ”とは

何気ない会話をツラツラしていると突然、

「で、オチは?」と言われてしまいました。

 

なぜ、お笑い芸人でもない私たちは

オチを求められるのでしょうか。

 

まずは、オチの定義からお話していきます。

 

オチというと、漫談の笑いどころといった意味に感じます。

しかし、関西人が求めている”オチ”は少し違います。

 

関西人が求めているオチはズバリ、

「何を伝えたかったのか」ということです。

つまり、起承転結の結というわけですね。

 

起承転結の結がない話は

どうして良いかわからなくなります。

だから、オチが必要なんです。

 

 

 

実は、この「関西人が求める”オチ”とは」の

見出しでくくられたこの文章も、

というふうに構成されているのですね。

 

普段の会話からここまで起承転結が

しっかりしていないといけないわけではないのですが、

せめて結は作ろうよ。というのが、

関西人の求める”オチ”というところなんです。

 

また、起承転結などというと、

日常的な報告はどうすんねん!と思うかもしれませんが、

要は納得感です。

「お皿洗っといたよ!」のような報告は、

オチがどうこうというよりかは

その報告自体が話の目的なので

言ってしまえばオチてます。

 

あえて起承転結で言うなら、

いきなりなだけです。それが報告。

 

なぜ話したのか。それがわかれば良いんです。

 

面白いオチならそりゃ嬉しいけど、

別に面白さを求めているわけではありません。

ツカミも侮れない

関西人でも言う人はあまりいないですが、

ツカミというのも中々侮れません。

 

さっきの起承転結の話でいうと、

いわゆる起の部分。

話し始めの部分とも言えます。

じつは、このツカミこそが

オチをオチらしくするテクニックなんです。

 

さっきの例をもう一度見てみます。

この例でいうと、

なぜオチを求められるのかというのがツカミなわけですね。

ならば、結はなぜ求めているかのアンサーを話せばオチます。

 

この例でもしっかりと「だから、オチが必要なんです。」

と締めくくり、いかにもって感じです。

 

このように、ツカミを話せた瞬間、

ゴール地点をしっかり見つけることができるんですね。

オチの必要性

にしても関西人はうるさすぎない?

オチが起承転結の結を指していることはわかりました。

でも、日常の会話で起承転結がどうとか

イチイチうるさくない?

 

他愛のない会話でも起承転結を指摘されるとか怖いんだけど。

 

その意見もわかりますが、私からすると、

オチがない会話を平気で出来てしまう方が怖いです。

 

では、オチのない会話とは一体何でしょうか。

それは、起承転結ではなく、

起承承承承承承承承承……

 

と、永遠に着地点の見つからないトークです。

これだと、関西人は思わず

「で、オチはなんやねん!」

ツッコみたくなってしまいます。

 

関西人がせっかちだから結論を急ぎがちとも取れますが、

ずっと俺のターン!をされてる状態なので

気分が良いわけがありません。

 

ここでもう一度、先程の例をあげさせてください…

例えば、もし私が、

承の最初、「まずはオチの定義からお話していきます。」

から、笑いの歴史を話し始め落語の技術の話へ行き…

となっていくと、結局何の話がしたいのかわからないし

つまらないですよね。

 

が長くなってきたとき、

関西人は、さては、オチないな…?と感づくわけです。

「いや、オチないんかい!」は愛のレシーブ

「いや、オチないんかい!」と言われると、

ええ!オチ!?こんな素人の他愛のない会話で!?

怖がってしまうかもしれませんが、

勘違いしてほしくないのが、

「いや、オチないんかい!」は、

めちゃくちゃ愛に溢れたレシーブであるということです。

仲の良い相手でなければ、

話が宙に浮いたまま足がつかなくなってしまってる

友人を拾ってあげたりしません。

 

「いやオチないんかい!」自体が明白なオチになりますし、

しかも本来のオチの意味である

笑いどころとしても成立している

最強レシーブなんです。

 

控えめに言って愛に溢れたスーパープレイです。

 

 

 

次のページはオチの作り方について!

1 2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。